久しぶりに週刊アスキーを買ったら、タッチパネルのケータイが発売される記事があった。アメリカではiPhoneが発売されるようだけど、記事にあったのは別のメーカーの製品。
iPod miniでスクロールするとき指を滑らせるというのに、すこし違和感をおぼえたものだけど、慣れると使いやすくなったことがあるからiPhoneの全面液晶のタッチパネルというのも慣れてしまえば便利なものになるのかな。ケータイのデザインが変わってくるかもと思うとそれは楽しいけど。
いま、使っているケータイがすこし古くなってきたので、新しいケータイを探しているけどぴったりくるものがないなあ。
形と色で気に入っているのは、auのMEDIA SKIN、DoCoMoのN904i、どちらもデザイナーの名を出しているものだけにきれい。もうひとつはiPhoneではないけど、auのウォークマンケータイW52S。でも、どれも気になるところがあるんですよね〜。
MEDIA SKINはフリップカバー。シンプルさを際だたせてくれるものだけど、使う時はじゃまな気がしてしまうよ(^^;)
N904iはヒンジ。開いた時の形はそのヒンジ部分も含めてとても気に入っているんだけど、実物を見たら閉じた状態でヒンジがめだちすぎ。このケータイでそうなのだから、ヒンジはケータイをデザインするときに頭をかかえるところなんだろうなあ。
W52Sはデザインがいいようでなんかあかぬけてないところ(^^;) 写真で見るより実物はいいですけどね。
自分が使うことはなくてもiPhoneのデザインがやぼったいものだったらがっかりするだろうなあ。なんかこわいぞ。
SoftBankの新しいケータイは、そつのないスマートなデザインが多くていいのだけど、できれば音楽を持ち歩きたいぼくとしては、その機能面ですこし不満、ってWALKMANとiPodがあるのだから、ケータイで音楽を聴くことにこだわることはないのかな(^^;)
いや、あれですよ。ケータイはいつも持ち歩くものだし、ダウンロード購入できる音楽がこれからDRMフリーになっていくのなら、より自由に音楽が楽しめるようになるでしょ。メディアも安くなっているしね。
ところで、折りたたみとスライドでは、どちらがより使いやすいのだろう。スライドするものは使ったことがないからなあ。
蛇足だけど、WILLCOMのWS009KEのきわだつシンプルさは、店頭で見るとドキッとするよね。
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